Mie Hayamizu photography

写真 と 造形研究ノート 
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2019.11.26 Note 民間考古学者の活躍 モヨロ貝塚

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日曜の北海道新聞に米村喜男衛先生の記事が載ってました。
まだまだ知らないことが書いてあって、とても面白かったです。

【参考】
『北海道新聞』2019年(令和元年)11月17日日曜navi
「時を訪ねて 民間考古学者の活躍 モヨロ貝塚(網走)」

川越宗一『熱源』を読む

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好書好日(https://book.asahi.com/article/12727947)というサイトが好きで
お気に入りに入れています。
たくさんの本のことを知ることが出来て、新鮮で、とても面白いです。

その好書好日で川越宗一さん「熱源」インタビュー
“「文明」の理不尽さにさらされる若者たち、生きる源は”を読みました。
https://book.asahi.com/article/12727947

デビュー作『天地に燦たり』が松本清張賞を受賞した方が
2作目に選んだのがアイヌの世界ということで
絶対に読んでみたいと思っていました。

その後、こちらの『熱源』も、
第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」(11月1日に選考)を
受賞されたそうです。おめでとうございます。
https://books.bunshun.jp/articles/-/5105

本日、一気読みしました。

アイヌのことを知ろうとすると、そこにはいつも理不尽さがあっていて
心が痛くて胸がつぶれるほどに苦しく感じるのですが
『熱源』も心が揺さぶられて胸がつぶれるようでした。
語彙力がなくてあれですが、“揺さぶられた” ということです。
スケールが大きく、本当にこの世界を生きた誰かの物語であるかのように
大変ドラマチックだったから。

重厚感ある話が続く中に
金田一京助先生が出てくる章があるのですが、
実在する方だからか何だか不思議な感じがしながらも
それまでよりスルスルと読むことが出来ました。
詩が上手な親友のくだりでクスリっと笑ってしまいました。
札幌に下宿跡(訪問しました)と
函館に一族の墓(訪問しました)があるあの方ですね。

文化を奪うことは イコール アイデンティティー の喪失である。
改めてそのように考えさせられた良い歴史小説でした。

満足。

【読んだ本】

川越宗一 『熱源』 文藝春秋 2019.08.28

2019.11.04 Note

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 寒くなってきたので、あたたかいコーヒーのお話を。

 “北海道で初めてコーヒーが飲まれたのは、
安生3(1856)年、幕府がオホーツク沿岸警備の秋田、会津幕府に
「寒気を封じ、温邪を払う」と効能書きをつけ、
せんじ薬として支給した”(※1 p84)ことがはじまりだそうです。
薬として入ってきたものだったんですね。

余談ですが、わたしはマンデリン・グァテマラ・東ティモールが好きです。
最近酸っぱいエチオピアも飲めるようになりました。
コピ・ルアクやゲイシャというちょっと変わった豆も飲んでみましたよ。

美味しい珈琲が飲みたいです。

写真は北大近辺の石田珈琲店にて。
珈琲好きな私がお薦めできる、素敵なお店です。
http://www.ishidacoffeeten.com/

【参考文献】

朝日新聞北海道支社『北のパイオニアたち』1968.07.20

【参考サイト】

NHKほっとニュースミニ
北海道150年:北海道と薬としてのコーヒー 知られざる歴史
公文書 蝦夷地御用留(1857)について記載あり
https://www.nhk.or.jp/sapporo/articles/slug-n53631760962a

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