Mie Hayamizu photography

写真 と 造形研究ノート 
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2019.02.28 Note 春眠暁を覚えず

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アパートのエントランスの横で
黒い犬が悠々と寝ていて…ん?あれ?
なんか…
野生味に溢れてない? キツネ?

友だちが キツネ と教えてくれたので、
へー 不思議な毛色のキツネもいるんだな
と思って調べてみたら
キタキツネとギンギツネが交雑した(諸説あり)
ジュウジギツネと呼ばれるキツネでした。

ムクリとしては寝る。
ムクリとしては寝る。

あったかいもんね。 日向ぼっこしてるんだね。

さて、知里幸惠 『アイヌ神謡集』の狐が自ら歌った歌
「ハイクンテレケ ハイコシテムトリ」のなかに、
“国の岬 神の岬の上を 見守る黒狐の神様は”という一節があります。
黒い狐はアイヌの人々にとって神の存在だったんですね。
神の黒狐、いつか出会ってみたいです。

【参考文献】
知里幸惠 『アイヌ神謡集』 1978.08.16 岩波文庫 P51-63

【参考サイト】
コトバンク 十字狐

♯アイヌ神謡集 ♯十字狐

2019.02.21 Books 大衆の反逆




 NHKの番組「100分de名著 オルテガ“大衆の反逆”」を見ました。

リベラル保守とは何か。民主主義はどうあるべきか。
中島岳志先生の言葉はわかりやすく、とても聞きやすかったです。
書かれた当時とは時代が変わってますので、今の時代にフィットするかというと
そうもいえないだろうなというのは「貴族」が現れる時点で感じてるのですが、
それでも、民主主義社会を考える上で読んでおいて損はないと思いました。

そうなのです。 
わたくし、オルテガの著書を読んだことがなかったのです。
大学の授業か何かでニーチェの本をチラリと読んだことがあるんですが
哲学書が苦手で、途中でぶん投げた記憶が・・・・。
大衆を知るにはニーチェも読まないとですよねえ。
(そういいつつ、また、ぶん投げそう・・・。)

さて、オルテガの著書を図書検索してみました。
『大衆の反逆』は、この辺りだと北見工大で読むことが出来るようです。
車をだすより、文庫を買ったほうがお得かな。

美術は哲学と切り離せない部分があるので、
ヘーゲルやベンヤミンなどの著書は読んでるんですが、
まだまだ知らない哲学者がたくさんいます。
図書館で哲学書を読みあさりたい気持ちでいっぱいです。
(そういいつつ、また、ぶん投げそう・・・。)

本は出会いですね。 ふっと訪れる。

【ご紹介した本】

オルテガ 『大衆の反逆 (中公クラシックス)』 2002.02.01 中央公論新社

♯オルテガ ♯リベラル保守

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